\(\def\bra#1{\mathinner{\langle{#1}|}}\def\ket#1{\mathinner{|{#1}\rangle}}\def\braket#1{\mathinner{\langle{#1}\rangle}}\def\Bra#1{\left\langle#1\right|}\def\Ket#1{\left|#1\right\rangle}\)

1章 はじめに

  • QPU の説明
  • QPU simulator の QCEngine の使い方
    • マウスホバーでその時点での状態が分かるの便利そう。
  • QPU 命令のリストアップ
  • シミュレータの限界
    • 量子ビットが1つ増えるごとに必要なメモリが2倍になるため、現実的には手元では26個、世界最大でも51個。
  • ハードウェア制限
    • 現在世界最大のものは70量子ビット程度で誤り訂正を持たない (NISQ)。
    • 本書ではハードウェアのことは意識せず、理想的な論理量子ビットを仮定し、もっと高レイヤーのみ考える。
  • QPU と GPU はわりと特徴が共通している